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Hobby the world?

Hobby the world?

閑話

気がついたらログアウトしていた
聯――圓――に会って、それから…
あれ?
それから、私は…僕は…
「何で?何で、何も覚えてないの!?」
一体、あの後、聯は、如何なったの?
あの後って何?
私は、何を思い出してるの?
一体、私の身に何が起こっているの?
“私”は…

―――何処にいるの?

















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 虚無感に苛われて行く日々 
 その先にある光を求め 
 私は、足を踏み出した  
 たとえ、その先が
 過酷なモノであろうとも
 光があれば、歩んでいける 
 何処までも遠くに  
 まだ見たことのない地へも 
 私は、歩んでいける  
 その先に希望があると
 知っているから 


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圓が意識不明になったと連絡が来た
私は、あの時、何をしたの?
シュトラールは、何を彼女にしたの?
私の意識は、如何して、途絶えたの?
あの時、僕は、何処に居た…?
何をしにエリアに出た?
僕は、エリアで何に遭遇した?
僕は、一体、何なの?
ねぇ、XI、君なら、僕が何なのか知ってるの?


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 道を探す旅人
 光も闇もない大地
 そこに働くのは
 不可視のチカラ
 偶然という名の必然に導かれ
 旅人は、歩みを進める
 その先に絶望があろうとも
 胸の中の希望に縋り


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シュトラール、君は、必ずボクが護るからね
どんな輩からも
でも、今のボクには、リアルの君まで護るチカラはないんだ
だから、今は、もう暫く耐えて
ボクがチカラを手に入れるまで
そうしたら、ボクが君を救ってあげる
憂鬱なリアルからも
退屈なセカイからも
そして、ボクと君だけのセカイを創ろう
誰にも邪魔されないセカイを
君が肩を持っている、死の恐怖やハゲなんて要らない
君さえ居れば、ボクは、それで満足なんだから
だからボクを見て
ボクだけをその瞳に映してよ
ボクには君しか居ないんだから
ボクのセカイは、君が中心なんだから
だから、何時如何なる時でも、ボクを照らして
君は、ボクの太陽だから















珍しくアトガキ&お知らせ
どうも、.hack//CrossFateの作者です
今回の話は、本編の様で閑話的な話になりました
途中で■で囲ってある一文字空けで始まっている文章は、即興で創った今のシュトラールとXIについての詩です
詩なんて言っても、即興ですので、あまり深い意味は、ないのかもしれません
それは、作者にもわかりません
何故なら、シュトラールとXIは、私自信をベースに創られたキャラクターではないからです
私は、小説を創る際にキャラクターをまず考えます
ですが、ベースが存在しません
なので、私の小説のキャラクターたちは、独立した存在なのです

さて、話を戻しましょうか私が書いている、この.hack//CrossFateを読んで下さっている方は、どれだけ居るでしょうか
私は、今年度より、受験生のため、小説の更新が遅くなる確率が非常に高いです
また、学校(高校です)で、吹奏楽部に入っているので、コンクールや高文連などもあるので、本当に、更新が停滞してしまうかもしれません
それでも、構わないという方は、気長にお待ち下さいますよう宜しくお願いいたします

此処まで、長々と読んで頂き、有り難う御座います
今後とも、.hack//CrossFateを宜しくお願いいたします


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